木村拓哉 次女デビューへの思い初告白「背中を押すしかない」「心配なかった」
木村拓哉(45)が16日、読売テレビ・日本テレビ系で放送された「情報ライブ ミヤネ屋」の独占インタビューに応じ、モデルデビューした次女(15)への思いを初めて語った。
木村と工藤静香(48)の次女・光希(みつき)さんは5月末発売の雑誌で、「Koki,でモデルとしてデビュー。今月10日からブルガリの日本人アンバサダーに就任するなど、話題を集めている。
宮根誠司から「娘さん、デビューしちゃったじゃないですか」と水を向けられると、「しましたね」とうなずき、芸能界入りに関しては「彼女がやってみたい、って言ってることはその背中を押すしかない。こうしろ、ああしろ、はできないので、自分がやることを…こういうこと(仕事)を続けられる限り、(背中を)見せるしかないですね」と初めて親としての思いを語った。
デビュー後の次女の様子について、「彼女がそういう風に経験(デビュー)した後で、ジーっと見るのではなく、フーっと見てたら、一番何でもなくいたんで、『あ、これ、大丈夫だな(と思った)』」と特段変化もなく何でもない様子で安心したことを明かし、「自分たちの心配が必要なかったですね」とほほ笑んだ。
今後についても「結局、ぼくらにできることって…、本人の自立のサポートしかできないと思うんで」と親心を語っていた。
木村は嵐・二宮和也と共演した映画「検察側の罪人」のPRを兼ねての出演。