木村拓哉 SMAP解散後の再出発「整理整頓する必要もない」
木村拓哉(45)が16日、読売テレビ・日本テレビ系で放送された「情報ライブ ミヤネ屋」の独占インタビューに応じ、16年末にSMAPが解散した後の再出発への思いや、プライベートについて語った。
宮根誠司から「1人になって再出発。どんな感じ?」と話題を振られると、「自分を必要としてくれる現場、物語というのがあるのがありがたいので、求められる良い状態で、現場に赴けるのが、自分の最大の責任だと思う」と語った。
さらに「(ソロになった今の状態は)結果であり、現状であり、前進であるので、そこまで“整理整頓”する必要もないですし」とことさらに自分の中で“区切り”や“整理”はしない、との思いを伝えた。
宮根とのインタビューではざっくばらんにプライベートについても語った。「渋谷、原宿、青山…その“ピラミッド”はけっこう行きます。買い物とか」と告白。「写真撮って下さい、とか、握手して下さい、とか(言われる)。応じますよ」と気軽に写真撮影や握手に応じていることを明かし、驚かせた。
木村は嵐・二宮和也と共演した映画「検察側の罪人」(24日公開)のPRを兼ねての出演だった。