中居正広 剛力の炎上騒動に疑問「ビンボーがひがんでるだけ」
中居正広が15日深夜に日本テレビで放送された「ナカイの窓」に出演。女優・剛力彩芽の炎上騒動について、「何なのこれ?」「ビンボーがひがんでるだけじゃない?」と過剰なバッシングに疑問の声をあげた。
この日は『断捨離の窓』のテーマでトーク。中居は「不祥事を叩きすぎるワイドショー出演者はいらない」という意見を出した。
日大のタックル問題などに関連し、「悪い人は悪い人で、やってしまったことはやってしまったこと。でも、もう、手も縛られてる、足も縛られてる、吊されてて『ご勘弁下さい』(の状態)から、殴るのはどうかな」ととことんまで叩きのめす最近のワイドショーの風潮に疑問を投げかけた。
陣内智則が「最近では剛力彩芽ちゃんとか…」と話題を振ると、ふだん、週刊誌のゴシップなどは見ない主義と伝えられる中居も「俺もニュースで見た!」と興奮ぎみに食いつき、「えっ、何なのこれ?!って」と思ったことを明かした。
恋人のスタートトゥデイ・前澤友作社長とW杯ロシア大会の決勝戦をプライベートジェットで観戦しにいったインスタグラムを発端に、炎上騒動となってしまった剛力について、「えっ?!これ、ビンボーがひがんでるだけじゃないか、って(思った)。プライベート飛行機に乗れないヤツが行ってるわけでしょ。それだったら、俺だってプライベート飛行機に乗らないじゃん。乗らないけど、何とも思わない」とコメント。「なんで?なんでダメなの?」とこれだけバッシングされることに納得いかない様子だった。