プロレスラーの小島聡が１７日、ツイッターを更新し、９月９日の新日本東金大会で復帰することを改めて表明した。小島は今年１月１７日の試合で左膝を故障、２２日の試合で悪化させ、左膝十字靱帯損傷の大けがを負っていた。

　小島の復帰は、永田裕志が１６日のイベントで明らかにしていたが、それから一夜明け、小島は改めて自身のツイッターで復帰を報告。

　「欠場してから約８カ月、全力で練習とリハビリに励みました」と振り返り、「私にできるプロレス、私にしかできないプロレスを追求し、多くのファンの皆様に生き様を伝えていければと思います。復帰に際し、関わって下さった全ての方々に感謝します」と復帰できることを感謝した。

　これにファンからは３７０件を超える祝福コメントが。小島は続くツイッターで「私の想像を遥かに超える反響を頂き、正直戸惑いを隠せません。こんなに待って下さっている方がいたのかと思うと、胸が熱くなります。プロレスラーとして、今回頂いたお祝いの声は、一生忘れないです」とファンへすぐに感謝を伝えていた。