大原ゆい子がYURiKAの代打、ネットラジオ「THE CATCH」22日回担当
「リトルウィッチアカデミア」、「宝石の国」、「からかい上手の高木さん」といったアニメのテーマソングを担当したシンガーソングライターの大原ゆい子が22日の文化放送による動画付きネットラジオ番組「A&G ARTIST ZONE THE CATCH」(後6時)でYURiKAの代打としてパーソナリティーを務める。
同番組は文化放送がインターネット上で展開するアニメ・ゲーム関連のネットラジオサービス「超!A&G」の看板番組の一つで、月曜日から木曜日の帯で午後6時から1時間、放送されている。曜日ごとにパーソナリティーが異なっているが従来担当するアニソンシンガーのYURiKAに代わっての登場となる。ゲストとして同番組に出演した経験があるが、今回は一人しゃべりで番組を切り盛りしなければならない。
YURiKAとはアニメ「はねバド!」のテーマ曲を担当しているアーティスト同士というつながりがあり、エンディングの「ハイステッパー」を大原が、オープニングの「ふたりの羽根」をYURiKAが担当している。
大原は14年に劇場版アニメ「リトルウィッチアカデミア」の主題歌アーティストオーディションを勧められ、主題歌アーティストの座をつかむ。15年10月7日、映画「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」の主題歌「Magic Parade」でメジャーデビューした。