サンコン第3夫人の北山みつき、プロポーズは「一緒にお墓に」ギニアは土葬で戸惑いも…
オスマン・サンコンの第3夫人となることを発表したグラビア演歌歌手の北山みつきが20日、フジテレビ系「ノンストップ!」に生出演。プロポーズの言葉は「一緒にお墓に入りたい」だったことなどを赤裸々に語った。
番組では、結婚発表後、初めて北山がテレビに生出演。サンコンの第3夫人という結婚は注目を集めたが、サンコンとのなれそめについて「3年くらい前、他にも芸能関係の方が集まるお店で食事会」で知り合ったという。そこで連絡先を交換したが、北山が病気を患ったことから疎遠に。だが回復してきたときに一番会いたいと思った人が「キラキラまぶしい輝く太陽のような」サンコンだったという。
そこから北山からアプローチを開始し、交際に発展。そしてサンコンから「一緒にお墓に入りたい」というプロポーズを受けたという。
北山は「すごい嬉しかった。こういう事を言ってくれる人はいなかった」と素直に喜んだ。ただギニアは土葬ということもあり「文化が違うんだなってところは気になった」というが、サンコンから「火葬は熱いよ~」とジョークで言われ前向きな気持ちになったようだ。
北山自身も2度の結婚、離婚を経たバツ2であることも告白。「次の結婚は外国人」と希望していたことや、「一夫多妻の所にお嫁に行きたかった」と、今回の婚約は願ったりかなったりだったことも告白。もちろん「いざ、(サンコンファミリーに)入ると、若干大丈夫かな?というのはあった」というが、日本に住む第2夫人とはすでに何度も会っているといい、ギニアの第1夫人とも電話でしゃべり「いつくるの?みんな待っているよ」とギニアに来ることを楽しみにしてくれていることを訴えた。
現在サンコンは第2夫人の家に住み、週1回程度、北山の自宅に来るという生活。「嫉妬がないといえばウソになるが。皆仲良くすればいいじゃないっていう、そういう考え方がギニア」とも受け入れており、改めて今年中の婚姻届提出を予定していることを明かしていた。