指原莉乃、故郷・大分観光大使3期目を快諾「父や母が一番喜んでくれる」
大分市出身のHKT48・指原莉乃(25)が21日、都内で行われた大分市観光大使委嘱式&おおいた食ビュッフェに出席し、佐藤樹一郎市長(60)から観光大使3期目の委嘱を受けた。同大使の任期は3年のため、指原はこれで観光大使7年目を迎えることになる。
指原は佐藤市長から「仕事でお忙しい中、大使を引き受けていただいて感謝しております」と“お褒め”の言葉をいただき、「3期目を本当にうれしく、ありがたく思っております。大分に関わる仕事は父や母が一番喜んでくれる。今回も一生懸命頑張ろうと思っています」と決意表明した。
委嘱式の後、指原は「おおいた食ビュッフェ」で大分の名物料理を試食。生きブリを使った「りゅうきゅう」、大好物の「にら豚」などをほおばり「おいしい!おししい!」を連発。「一押しはりゅうきゅうです。おしょうゆが甘くて、うまみがすごい。りゅうきゅうだけど、沖縄じゃなく、大分ですよ」と早くも観光大使ぶりを発揮した。