小林麻耶さん 局アナ時代を回顧「赤坂サカス、噛まないように練習」
芸能界を引退した元フリーアナウンサーの小林麻耶さんが24日、ブログを更新し、古巣のTBS前で先輩アナから「おめでとう!」と祝福されたことを明かし、局アナ時代を懐かしんだ。
年内での解散が決まっている5人組バンド「Aqua Timez」のマイナビBLITZ赤坂でのライブに出掛けたことを明かした麻耶さん。同劇場の前にあるTBSを通りかかり「TBSの建物を下から見上げるのが好き 2003年から6年間、TBSの会社員でした」と局アナ時代を思い出した。さらに「『おめでとう!』と、変わらぬ美貌と優しい柔らかい雰囲気で声をかけていただきました」と、名前こそ明かさなかったものの、先輩アナからの祝福に感謝した。
ライブの帰りには「夏サカス 2018 を満喫」と古巣の周辺を闊歩(かっぽ)。「赤坂サカス、噛まないように 練習したなぁ」と局アナ時代を思い出していた。
麻耶さんは2003年4月にTBSに入社。その年に早くもさまぁ~ずとともに『新すぃ日本語』の司会に。04年10月から人気番組『チューボーですよ!』の4代目アシスタントに。05年から『世界・ふしぎ発見!』の初代アシスタントを務める。12月の『輝く!日本レコード大賞』の進行役は同年から08年まで5年連続担当した。09年3月に同局を退社した。