蝶野正洋 プロレス思い出の地で神コレ「ランウェイとリングが同じ場所」
プロレスラーの蝶野正洋(54)が25日、神戸市・ワールド記念ホールで行われたファッションショー「神戸コレクション2018AUTUMN/WINTER」に出演した。
同所ではプロレスの興行が行われることもあるが、蝶野は「ランウェイとリングが同じ場所ですので」と説明。「プロモーターから控室で客を沸かせてくれと言われてました」と以前、選手として同所を訪れていた思い出を明かした。
その上で、初のファッションショーでのランウェイについて「一歩出たときに(モデルの)後ろ姿の歩き方のかっこよさに『これがモデルなのかと思いまして』」と感想。プロの歩き方を見て、「(自分は)腰が曲がってしまいました」と振り返っていた。
この日はトレードマークの黒いジャケットで登場したが、ランウェイ上でジャケットを脱ぎ、ピンクのシャツにピンクのネクタイを合わせた姿を披露した。