ポケビ18年ぶり復活に内村「懐かしい」 でも「明らかに衰え…」
日本テレビ系「24時間テレビ41 愛は地球を救う」が25日午後6時半から放送され、ウッチャンナンチャンの内村光良(54)、千秋(46)、キャイ~ンのウド鈴木(48)による音楽ユニット「ポケットビスケッツ」が18年ぶりに一夜限りの復活を果たした。
武道館のステージで、ミリオンヒット「YELLOW YELLOW HAPPY」など2曲を歌い、番組史上初のトライアスロンに挑戦しているみやぞん(33)にエールを送った。
ステージ後、内村は「楽しかったです。すごく緊張はしましたけれど、出てきたらみなさん(の声援)が非常に温かかったです。声援してくださってありがとうございました」と感謝した。
3人での練習はステジオで3回やっただけで、あとは個人での自宅練習だったという。
18年前と今、変わったこと、変わらなかったこと、という質問には「緊張感は変わらないですね。千秋の歌は変わっていないのがすごいなと思いました。僕らは明らかに演奏が衰えております」と苦笑。「踊りやパフォーマンス、最後のポーズは『あの時こうやってたな』と、懐かしい感じがしましたね」と語った。
みやぞんへのエールを求められ、内村は「これから(ラン)100キロは途方もないと思います。無理だけはしないで頑張ってほしいと思っています」、千秋は「怪我のないように、無事に戻ってきてくれればいいです。優しいから急がなきゃとならないように」、ウドは「終わったらビールをご馳走したいです。みやぞんが好きなので」とみやぞん愛を全開にエールを送った。