橋田壽賀子氏&石井ふく子氏 90歳過ぎても「渡鬼」パワー全開

 脚本家の橋田壽賀子氏(93)とプロデューサーの石井ふく子氏(91)が27日、都内で、TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり 三時間スペシャル2018」(9月17日、後8・00)の制作会見を行った。

 橋田氏は「90過ぎてお仕事するのっておかしくない?」とぼやきつつもパワー全開で「描くのはいつも嫁しゅうとめ」ときっぱり。

 登場人物の年齢に合わせてさまざまなテーマを描いてきたが、今回のテーマは「在宅医療と仕事をしなくなった夫婦はどうなるか」だといい、脚をケガして入院した勇(角野卓造)と妻の五月(泉ピン子)の関係や、リハビリをめぐっての息子・眞(えなりかずき)夫婦とのバトルが描かれる。

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