元テレビ東京でフリーの亀井京子アナウンサーが２７日、インスタグラムを更新し、都心を襲ったゲリラ豪雨で、自宅リビングが床上浸水したことを報告。「とりあえずソファ倒して浸水防御」と、大変な状況に陥ったことを写真付きで明かした。

　２７日夜は、都心でも１１０ミリという局地的な豪雨と雷に見舞われたが、亀井の自宅も大変な状況に陥っていた。

　インスタでは水浸しになったリビングに、モップをかける写真が投稿され、床を拭いたと思われるぞうきんや布が無造作に積み上げられている。「局地的豪雨で我が家リビング浸水。２センチぐらいの床上浸水です」と自宅に雨水が流れ込んできたという。

　「ベランダは６０センチ近いプールになってしまい、我が家のカメやらカエル、ザリガニが泳ぎまくり。笑えないけど、笑えるぐらいヤバい」と、ベランダに水が溜まり、その水がリビングに入ってきたようで「とりあえずソファ倒して浸水防御しましたが全く効果なく。ただいま業者がバケツリレー」とつづっていた。

　それから一夜明け、２８日にもインスタを更新。「業者さんに見ていただき、マンション共用部分のマンホールにつまりがあり、我が家に逆流した模様」と、床上浸水の原因を報告。「リビングとキッチンと廊下、パパの部屋まで浸水し、一番奥の部屋に避難中」と、被害は広範囲にわたったようで「リビングの家具はすべて水浸しで、水に浸りすぎて木にひびが入り割れ始めたという」と、家具も壊れてしまったという。

　「今日はパパに会社お休みしてもらい、どうにかしてもらいます」と、元プロ野球選手の林昌範さんも会社を休み、自宅修復に励むという。