俳優のムロツヨシが２８日、ツイッターを更新。自宅で腹痛に見舞われたものの、トイレットペーパーを切らしていることをつぶやいたところ、玄関ドアノブにトイレットペーパーが紙袋に入ってかけられていたという“ミラクル”を報告。「ご近所づきあいできるマンションに住めて嬉しい限り」と喜びをにじませた。

　ムロは「緊急事態発生」としてトイレットペーパーが切れているにも関わらず、腹痛が襲ってきたことを報告。「下腹部の中から、あのー出たいんですけどー、とお声かけされる、今もなお、お声かけしてこられる、そのお声に耳を傾けながら、いまから、トイレットペーパーを買いにいかねばならない、事態が発生」とツイッターでつぶやいた。

　すると直後に再びツイッターが更新され「げ、玄関にトイレットペーパーがっ！ドアノブにトイレットペーパーが、紙袋にはいってっ！！かかってた！」と、自宅玄関に誰かがトイレットペーパーをかけてくれたという“奇跡”を報告。「おそらく、同じフロアの方だっ！ありがとうございますっ！使わせて頂いて、こんど、お礼伝えます、フロアのどの方かわからないので、ピンポンできずですが、ありがとうございますっ」と感謝をつぶやいた。

　そして「ご近所づきあいできるマンションに住めて嬉しい限りです、貸せる醤油はいつも持ちたいと思います。玄関での驚きで、下腹部が静寂に包まれてます」と、嬉しさのあまり、腹痛も治まったことを明かしていた。