森川葵、女優としての「色気」が成長…城田優に認められてガッツポーズ
女優の森川葵(23)が29日、都内で、俳優・城田優(32)とW主演するTBS系ドラマ「文学処女」(MBS系列は9日スタート。日曜、深夜0・50、TBS系列は11日スタート。火曜、深夜1・28)の制作発表会に出席し、女優としての色っぽさを評価されて喜んだ。
恋を知らない編集者・月白鹿子(森川)と恋ができないイケメン小説家・加賀屋朔(城田)の大人の恋愛を描いた作品。劇中では鹿子の妄想も含めて色っぽい場面もあり、森川は「深夜に“うずく”っていう気持ちで、キュンキュンの上のドキドキを見てください」と思わせぶりに訴えた。
城田とは2015年に同局系列で放送されたドラマ「表参道高校合唱部!」以来の共演となったが、「生徒の時とは雰囲気が違いますね」と成長を評価されにっこり。「大人の色気のある女性になったということでいいですね」と詰め寄り、「はい」と城田に認めさせると、ガッツポーズを見せた。
ドラマは電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中のオリジナル作品が原作。ほかにD-BOYSの中尾暢樹(まさき=21)、泉里香(29)、河原雅彦(49)らが出演する。