板野友美、結婚予定なしも「恋はしていたい」…前田敦子の結婚に「私は全然」
元AKB48で歌手・女優の板野友美(27)が1日、東京・WOWOW放送センターで「WOWOWエキサイトマッチ ボクシング世紀の一戦“ゴロフキンVSカネロ2”完全ガイド」(10日、後11・00)の収録に参加した。
ボクシング観戦歴は、今年5月の元世界3階級王者・亀田興毅(31)の“引退試合”のみだという板野。ボクサーは恋愛対象かと問われ「おそれ多いんですけど、カネロ選手はカッコよかったです」とメロメロだった。
AKB時代の同期で親友の女優・前田敦子(27)は7月30日に俳優・勝地涼(32)と結婚。自身の結婚については「私は全然ないんですけど…」としつつ、「恋はしていたいなと思います」と意味深にほほ笑んだ。
この日は、WBA&WBC世界ミドル級タイトルマッチ、ゲンナジー・ゴロフキン対サウル・カネロ・アルバレス戦の紹介番組の収録。「まだ勉強の身なんですけど、実際に試合のVTRを見て、女子でも見てて楽しいし、実際に海外まで試合を見に行きたい」と話した。
板野の事務所・ホリプロは、WBA世界バンタム級王者の井上尚弥(25)もマネジメントしている。ともに収録に参加したくりぃむしちゅー・上田晋也(48)から「井上選手の試合は、今見ておかないと!」とアドバイスされ、「次は会場に見に行きたいです」と応援していた。