元NMB山岸奈津美が「ミスFLASH」ファイナリストに…卒業後はフリーで活動
「ミスFLASH2019」のファイナリストお披露目会が3日、都内で行われ、元NMB48の山岸奈津美(23)ら14人(1人欠席)が出席した。
山岸は2011年、NMB48の1期生として山本彩(25)らとともにデビューし、15年3月に卒業。以降は事務所に所属せず、フリーで舞台出演などの活動を続けている。NMB時代はスレンダー体形に定評があったが、現在はB85W64H88と“大人の女性”に成長した。
山岸は「もともとグラビアには全然自信がなかったけど、去年グランプリになった小島瑠那ちゃんと仲良しで、『応援する』って言ってもらったので」と応募のきっかけを説明。NMB時代は2ndシングル「オーマイガー」で選抜入りしたものの、その後は目立った活躍ができなかっただけに、「アイドル時代の自分を超えたい!」と宣言した。
将来的に中心にしたいのは、音楽活動だという山岸。山本はNMB卒業を発表し、シンガー・ソングライターとして活動する予定だけに、「私もここでグランプリを取って、さや姉のライバルになれるように頑張りたい」と気合十分だった。また、同じくNMB出身の三秋里歩(24)、高野祐衣(24)は、8月に結成された「吉本坂46」のメンバーに入っているだけに、「『吉本坂』にも負けたくありません」と話した。