川崎麻世 台風で実家の喫茶店の看板飛ぶ

 俳優・川崎麻世が4日夕、ブログを更新。大阪府枚方市で母親(83)が経営する喫茶店の看板が、台風21号の影響で飛んだことを明かした。地元の友人からの連絡で知ったという。

 川崎の母親は枚方公園駅近くで喫茶店「コハク」を営んでおり、「麻世カレー」が名物になっている。

 川崎は「幸い怪我人がいなくてよかったが」と説明し、店を休んでいる母親に連絡するが、電話に出ず、ブログを書いている時点で連絡が取れていないことを明かした。

 6月の大阪北部地震で店の食器が割れるなど、被害が出ており、相次ぐ災害に「毎回一人暮らしの83歳の母が心配だ」とつづっている。

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