大桃美代子 北海道地震に「日本列島が被災」…米国から戦闘機買ってる場合なのか
タレントの大桃美代子が6日、ブログを更新し、北海道で発生した震度7の地震について触れ、今後は復興のためにばく大な金額が必要となってくることから、拡大する防衛費に疑問を呈した。
大桃は「北海道の地震が震度7だったと。。。私が被災した中越地震と一緒。2年前の熊本地震と同じ震度です」と記した。「北海道の停電も全体停電なので、復旧に一週間はかかるそうです。日本列島が被災していて、復旧、復興するのに、何年かかるのでしょうか?」と西日本豪雨や地震、台風など災害が相次ぐ現状を憂えた。
続けて大桃は「復興にはお金も必要だし、、、、日本はアメリカから戦闘機買ってる場合じゃないんではないでしょうか?」と疑問を投げかけた。
防衛省は8月31日、2019年度予算の概算要求を、過去最大の総額5兆2986億円とすると決めた。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の取得関連費2352億円を盛り込んでいる。