男・山根 バラエティー番組初登場…妻に口封じされた理由は「線が首に…」
“男・山根”こと山根明・日本ボクシング連盟前会長(78)が8日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」で、バラエティー番組初出演を果たし、妻に口をふさがれた時の真相を明かした。
自前という紺のスリーピーススーツにサングラス、オールバックで決めた山根氏は「大好きな映画」という「ゴッドファーザー」のテーマで登場。
デヴィ夫人の「大ファンです」と打ち明け、「私自身が36年前にインドネシアのスカルノ大統領杯のボクシングで、監督で42歳の時にインドネシアに行った。そういう思いがあって、デヴィ夫人のファンになった」と説明した。
騒動の渦中では妻に口をふさがれるさまが話題になったが、山根氏は「あの時、テレビカメラの、線が首に引っかかって、もう息が詰まってね。家内がそれをほどいたんですよ。それであんまり、ムカッときたのは事実なんですよ。それで家内が(山根氏が怒って抗議するのを止めた)」と、真相を明かしていた。