窪塚洋介の長男・窪塚愛流 スクリーンデビューで大物ぶり披露「自分ってすごい」
俳優の窪塚洋介(39)の長男の窪塚愛流(14)が8日、都内で映画「泣き虫しょったんの奇跡」の初日舞台あいさつに登場した。
この日が人生初の舞台あいさつ。カミカミになりながらも「映画を見に来ていただいてありがとうございます」と丁寧に話した。
本作はサラリーマンから棋士になった瀬川晶司五段(48)の自伝的小説が原作。愛流は瀬川五段の少年時代を演じた。スクリーンデビューが本作とあって、「生まれて初めて映画の撮影をするので、うまくできるか不安でしたが、自分なりに精いっぱいできた」と振り返った。泣くシーンが難しかったというが、出来栄えには満足しているそうで「自分ってすごいんだなぁって思いました」と、天然な発言で会場の笑いを誘う“大物ぶり”を披露していた。
愛流は、窪塚と一般女性の間に03年10月に誕生した長男。