佐伯桃子アナ タクシーで赤ちゃん“ギャン泣き”!運転手の言葉に救われ感謝
NHK総合「ゆうどきネットワーク」でレギュラーを務めていたフリーアナウンサーの佐伯桃子(40)が7日、ブログを更新し、7月に出産した第2子男児がタクシー車内で“ギャン泣き”したところ、運転手の言葉で救われたことを明かした。
病院へ赤ちゃんを連れて行ったところ、たくさん話しかけられたそうで「ありがたや」と佐伯アナ。続けて、「でもやっぱり当たり前だけど 待ち合いではおっぱいミルク、あやしてもどうしてもギャン泣き 病院って響くのね‥やっぱり申し訳ない」と大声で泣くことへの謝罪の気持ちを表した。続けて、「帰りのタクシーでもギャン泣き」だったことを記し、あわてていると運転手が思わぬ言葉をかけてくれた。
サングラスをした運転手は「いい仕事してますね!」と佐伯アナに。どういう意味か分からず佐伯アナが戸惑っていると、運転手は「赤ちゃんは泣くのが仕事だから!」と声をかけてくれた。佐伯アナは「助かった!救われます」と太く大きな字を使って感動を表現。「そうだ、泣くのお仕事だった!なんかふっと楽になる一言。私もかけてあげられる人になりたいっす。ありがとう、運転手さん」と感謝の言葉を表した。