畠山愛理に大越キャスター「ツイッター炎上しますよ」…大坂のコーチへの発言で
新体操の元日本代表・畠山愛理(24)が9日、リポーターを務めるNHK「サンデースポーツ」に出演。大越健介キャスター(57)から「ツイッター炎上しますよ」と苦笑いされる一幕があった。
この日はテニスの全米オープンで日本選手初の優勝を成し遂げた大坂なおみ(20)を特集。成長の裏に、新コーチに就任した、セルビア系ドイツ人のサーシャ・バイン氏の存在が大きかったことを伝えた。
バイン氏が大坂に「大丈夫、ちゃんとできてる」「ネガティブになるな。ポジティブになれ」と目を見つめながら励ます映像に、畠山は「優しいですね。好きになってしまいそう」とコメント。大越キャスターが「ツイッターで炎上しますよ」と微笑みながら“注意”していた。
畠山は6歳から新体操を始め、中学3年生で新体操日本代表「フェアリージャパン」入り。17歳で初めて挑んだロンドン五輪で団体7位、続くリオ大会でも8位入賞に貢献。2015年の世界新体操選手権団体種目別リボンで日本40年ぶりの銅メダルを獲得した。