欅坂・平手、元気です ライブ中の落下負傷から5日、初の公の場も事故には触れず

 アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈(17)が10日、都内で行われた、主演映画「響-HIBIKI-」(14日公開)の、学生限定公開直前イベントに出演。ステージから落下し軽傷を負った5日の千葉・幕張メッセでのコンサート以来、初めて公の場に姿を見せた。

 落下事故から5日。平手は影響を感じさせず、元気な足取りで登場した。会場を埋めた140人の学生から「てちー!」と愛称で呼ばれ、うれしそうに笑った。冒頭でのあいさつを若干間違え、はにかむ場面もあったが、この日は事故については一切触れることがなかった。

 共演した俳優・板垣瑞生(17)から「『平手友梨奈を好きになる動画』っていうのがYouTubeにあって、見まくりました。メチャクチャいいですよ」と言われると、「やめていただきたい…」と恥ずかしそうにポツリ。また、クイズコーナーでは、撮影前に役作りのために自転車に乗る練習をしたことを告白。「なんか乗れなくて…、練習しました」と明かした。

 平手は5日、幕張メッセで行った全国ツアー最終公演での4曲目で、花道から落下。大事を取って千葉市内の病院に救急搬送された。軽い打撲との診断を受け、Wアンコールではステージに戻って元気な姿を見せ、ファンを安心させていた。関係者によると、平手はコンサート以降も特に通院や治療などをすることはなく、負傷の影響は一切ないという。

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