“朝ドラ評論家”華丸、ついに北川氏から「呼び出し食らいました」
お笑いコンビ・博多華丸大吉の華丸が11日、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の脚本を書いた北川悦吏子氏と対談することが11日、分かった。この日放送の「あさイチ」で大吉が明かした。華丸は「朝ドラ評論家」として、これまで何度も朝ドラ受けで独自の意見を述べてきた。
この日の「あさイチ」冒頭、大吉は「今日、あれらしいですね。北川先生と対談するらしいですね」と華丸にたずねると、華丸も「そうなんです。ちょっと呼び出し食らいまして」と苦笑い。大吉は「いよいよですね」と“対決ムード”をあおった。
華丸は「そよ風じゃないですか?」と和やかムードになると予想したが「生は怖いという理由で、収録にさせて頂きます」と波乱?も予想。大吉は「(対談するのは)3人中、一人だけ」と北川氏からは華丸ご指名だったことも明かし、収録の模様は今後、「あさイチ」内で放送すると予告した。
華丸はこれまでも朝ドラ受けで独自の意見を述べており、律(佐藤健)が突然、鈴愛(永野芽郁)にプロポーズした6月25日放送回では「おかしいやろ、だって笛吹いて呼び止められんかったら(電車に乗って)いなかったわけでしょ?なんであんた急に。これはオフサイド。プロポーズのオフサイドです」などと展開に意見することもあった。
これに北川氏もツイッターで「リツは、もしここで会えたなら、プロポーズしようと思って岐阜に帰ってきています」と説明し、「華丸さん、直接、お話したいです!!とくと」と、対談を希望していた。ついに実現する“直接対決”は、どんな展開になるのか?