宮根誠司 助っ人出演の入社4年目女子アナをいじり倒す
フリーアナウンサーの宮根誠司が13日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で、入社4年目の福岡放送・石川愛アナウンサー(26)をいじり倒した。石川アナは、レギュラー出演する読売テレビの林マオアナが夏期休暇で欠席しているため、「日替わり助っ人」として出演した。
石川アナは岩手県出身。学生時代は東京で過ごした。昨年はプロ野球・福岡ソフトバンクホークスがリーグ優勝と日本一を果たし、ビールかけリポートを担当したとあり、当時の映像も流れた。
宮根アナは石川アナに「ソフトバンクが優勝してビールかけられてましたけど、野球はどこのファン?楽天では?」と尋ねた。石川アナが以前はそうだったと認めると、宮根アナは「楽天でしょ。東北だから楽天でしょ!」と追い詰めるように尋ね、石川アナは申し訳なさそうに「はい」と応じた。
宮根アナが「ソフトバンクのファンではないのでは?そんな急に変えれるもんじゃない」とさらにツッコむと、石川アナは「3年間取材してますから。大好きです」と応じた。それでも宮根アナは「ホークスは好きやけど、どこが優勝してほしいかといったら心の奥そこで楽天を。土地が変わっても、たった4年で変わりますか」と追及した。
ここで読売テレビの春川正明解説委員が見かねたように「郷土愛で変わるんじゃないですか。今は博多が彼女の郷土なんだから、真のホークスファンだと思います」と助け船を出した。石川アナは「ありがとうございます」と礼を述べていた。