元℃-ute矢島舞美 主演舞台で共演者から苦情…けいこから汗だく、体も熱い
元℃-uteの矢島舞美(26)が13日、都内で行われた主演舞台「LADY OUT LAW!」(14日初日、東京・品川プリンスホテル クラブeX)の公開げいこに参加した。
ある目的を果たすために、宇宙をさすらう女を演じる矢島は「さすらううちに精神的、肉体的にも強くなる(役柄)。弱いところを見せないのが課題。発してる言葉の裏側も見てる人に届くようにしたい。あとはお芝居のテンポ。変な間を与えないように」と意気込みを明かした。
共演の味方良介(25)から「(矢島は)けいこから汗だく。衣装はびちゃびちゃで透け透け。持ち上げるときも(体が)熱い」と暴露された矢島は、けいこで3回着替えると明かし「もともと汗かき。今回は出るシーン、出るシーンでアクションがあったりノンストップな感じなんで。衣装もノースリーブだったのが、(肌について)ピタッとなって、見栄えが悪いから長袖になった」と苦笑した。
また、「『アイドルの方を女優にする』みたいな仕事が多い」という演出の岡村俊一氏(56)からは、「俳優は見られたくないのに、見せつけちゃう感じ。心にかかってるブレーキをぶち壊さなくちゃいけない。(今回は)スパークする矢島が見られると思う」と期待を寄せられた。