ロザンナ 「タカ&ロザンナ」にヒデ焼きもち?
歌手でイタリア家庭料理研究家のロザンナ(68)が13日、都内で行われたデビュー50周年記念盤の発表会見に登場した。
「ヒデとロザンナ」として活動した夫・出門英さん(ヒデ)は1990年に死去。約2年前からは狩人の高道(58)と「タカ&ロザンナ」を結成し、ライブ活動などを行ってきた。
高道は「不思議なことが起こるんです。コンサートの最中で(ロザンナに)近づくと、マイクがハウる(キーンと鳴る)んですよ。もう2、3回ありました」と“超常現象”を告白。それを受けたロザンナは「絶対(ヒデが)いたずらしてる。やきもち焼いてるのよ。こんないい女だもん」とドヤ顔だった。
記念盤には代表曲の「愛の奇跡」、「愛は傷つきやすく」などに加え、高道と新録音した「Amore 愛するひとよ」と「関係ない」も収録した。