ヒロミ、“大工仲間”滝沢の決断に「最後にもう一回何かを一緒に作れたら…」
タレントのヒロミが13日、ブログを更新し、年内で芸能界を引退し、プロデュース業に専念すると発表した滝沢秀明に「最後にもう一回何かを一緒に作れたらいいな」とつぶやいた。ヒロミと滝沢はバラエティ企画で家のリフォームなどを何度も一緒に行っていた。
ヒロミは「話を聞いた時は驚いたけど、滝沢らしいかなとも思いました」と切り出し、滝沢が16歳の時共演した際、「責任感が強く真面目で一生懸命Jrの子達をまとめようと16歳の彼が頑張っていました」と懐かしそうに振り返った。
現在ではバラエティ番組などで、一緒に家のリフォームなどを行う“大工仲間”として何度も共演。「俺のことを棟梁、棟梁って言って慕ってくれていた滝沢が手伝ってくれなくなると寂しい」ともつづったが「彼なりに考え抜いた結論だと思うので、素直に応援しようと思います」と、大工仲間の新たな旅立ちにエール。
そして「最後にもう一回何かを一緒に作れたらいいけどな~」と、“卒業制作”を希望していた。