内場勝則 共演・後藤ひろひとも妻・未知やすえもO型「助けられてます」
吉本新喜劇座長の内場勝則(58)が14日、大阪市内で主演舞台「四つの理由」(11月9~11日、大阪・YES THEATER、16・17日、東京・あうるすぽっと豊島区立舞台芸術交流センター)の製作発表会見に出席した。
A、B、O、AB型の4つの血液型について、内場が劇中劇で演じ分けるオムニバスコメディー。2001年に初演され、今回は17年ぶりに同じキャストで再演する。内場は「17年たつが、だいたいセリフも覚えている」とし、作・演出・共演の後藤ひろひと(49)は「17年の間に、内場さんの演技力が上がっているのは保証します」と太鼓判を押した。
自身はB型という内場は「血液型は信じていないが、後藤さんも奥さん(吉本新喜劇女優・未知やすえ)もO型。すごく助けられています」とテレながら話していた。
ほかの共演者は石丸謙二郎(64)、大路恵美(42)。