ウーマン村本 沖縄県知事選への思いツイート「沖縄がいい方向にいくといいね」
ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が17日、公式ツイッターで、沖縄県知事選についての思いをつづっている。
村本はまず「おれは沖縄のことは決めれない。けど想う。どっちの意見も。偏ってるからどうしてもデニーさんのほうを考えてしまうけど、でも沖縄が本土の犠牲になることは難しいことはわからないけど胸がズキズキするぐらい想う。基地があるのが当たり前って言葉。当たり前にしてごめん、とも思う。もっと考えます」とツイート。
続くツイートでは米軍基地が置かれていることで起こってきた問題を列挙し、「次の選挙沖縄がいい方向にいくといいね」とした。
翁長雄志前知事の死去に伴う知事選では、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設が争点となっている。移設を進める安倍政権の支援を受ける前宜野湾市長佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、翁長氏に後継指名され、移設に反対する前衆院議員玉城デニー氏(58)、元那覇市議渡口初美氏(83)、元会社員兼島進氏(40)が立候補。事実上、佐喜真氏と玉城氏の一騎打ちの様相を呈している。