大島美幸 雨で転んで右手首骨折…「仕事に支障なし」と事務所
放送作家の鈴木おさむ氏が21日、ブログを更新。妻でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸がこの日、雨で足を滑らせ、右手首を骨折したことを明かした。所属事務所はデイリースポーツの取材に対し、「仕事に支障はありません」と説明。予定されていた仕事はそのまま続けるという。
ブログでは「妻が本日、手首を骨折しました。しかも右手首。とある場所に向かって歩いてた時に、雨の中、足を滑らせて、手をついて。一発で骨折したとわかるくらい、手がグニュっと行ったらしく。」と伝えた。
大島から泣きながら電話があり、「明らかに手が骨折してる」「痛すぎて、骨折したのがわかる」と訴えたという。
大島はその後、急いで病院に行くと、骨折との診断。鈴木氏は舞台のけいこの最中だったが、急きょ抜けさせてもらって、長男を保育園に迎えに。子供と一緒に帰宅すると、大島はギャンギャン泣いていたといい、その泣きっぷりに思わず鈴木氏と長男は笑ってしまったという。
ブログには大島が骨折した右手を包帯でグルグル巻きにした写真も投稿。「ケガなんかしないほうがいいけど、頭とか打たなくて良かったと。このケガにも何か意味があると考えよう。」と記していた。