グランプリは15歳・宮部のぞみさん 夢はガッキーと共演 ミス・ティーン・ジャパン

 グランプリに輝いた宮部のぞみさん(中央)と応援アンバサダーの新川優愛(左)、平祐奈=東京・ニコファーレ
 グランプリに輝き目に涙を浮かべる宮部のぞみさん=都内
 グランプリに輝いた宮部のぞみさん=都内
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 13~17歳のミスコンテスト「2019 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が23日、都内で開催され、応募者総数4237人の中から、愛知県出身の宮部のぞみさん(15)がグランプリに輝いた。

 身長163・6センチから伸びるスラリとした足が目を引く清楚(せいそ)系美少女。自己PRでは特技のトランペットで「星に願いを」を披露した。

 グランプリの証しであるティアラを身につけると「ダメだと思っていた。本当にうれしい」と涙。これまでに10回以上スカウトされた経験があり、大会の応援アンバサダー・新川優愛(24)は「この子って思っていた」。平祐奈(19)も「自然体でナチュラル。パーフェクト!」と称賛が止まらなかった。

 将来の夢は女優・モデルになること。幼い頃から憧れていた夢の舞台に一歩近づき「憧れの新垣結衣さんといつか共演したいです」と目を輝かせた。

 準グランプリは林凛音さん(12)、サマンサ・タバサ賞は丸山陽詩さん(13)がそれぞれ受賞した。

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