ウエンツ 渡英前に痔の手術受けていた 火サプ最後の出演で告白
10月から1年半の予定でイギリスに留学するタレント・ウエンツ瑛士(32)が25日、日本テレビ「火曜サプライズ」(火曜、後7・00)にレギュラーとして最後の出演を果たした。09年4月の番組当初からからMCを務めていた。
台本上ではアポなし旅のオープニングに登場し、仕切る予定だったが、この日は姿がなく、オリエンタルラジオ中田敦彦が「緊急事態です。ウエンツさんがいません」と伝えた。
ウエンツは途中で合流し、ひたすら恐縮した様子。「何を言っても(遅れてきた)言い訳みたいになっちゃうんですけど…」とおそるおそる切り出し、イギリスに行く“相棒”が見つかりまして…お尻の方に相棒が1人…“ウエンツいぼ痔”という相棒が…」と告白。「今朝、緊急的、外科的手術といいますか…」とすっきりして渡英するため、この日のロケ前に、いぼ痔の切除手術を受けてきたことを明かした。
「アポなしなんて到底できないぐらい痛い」と術後の激痛に顔をゆがめながらも、ロケに参加。自身も痔の手術を受けたことがある中田が「めちゃくちゃい痛い。ずっとナイフが刺さってるみたいに痛い」と術後の激痛を伝えていた。
ウエンツによると、「4年前に切除」したいぼ痔が、渡英を前に「再発した」という。「日に日に」痛みが増し、「出発前に(取ることにした)」と明かした。