春風亭小朝 貴乃花親方を観相学的に分析…耳の外輪が一直線、意味することは
落語家の春風亭小朝が26日、ブログを更新し、弟子を残して角界を離れる決断をした貴乃花親方について両耳に注目して観相学的に考えた結果、「突き進むタイプ」であると分析した。
小朝は「相撲界の話題ですけど今後、皆さんも貴乃花さんの映像を御覧になる機会が増えると思いますので」とし、「その時に両耳に注目して下さい」と観相学的に注目すべき点を指摘した。
「耳の外輪が上から下へむかって一直線なんですよ 観相学的に観ると、この直線はこうと決めたら突き進む方の典型」と分析。「ここまで、一直線の耳は珍しい」と記した。
また、「協会vs親方に関して、外野の人間が印象や憶測で勝手なことを発言するのは控えるべきだと思いますが ただ一点、貴乃花さんが去ったあとも、親方が度々口にしていた、<相撲は神事である>という考え方だけは大切にしてもらいたいですね」と願った。