草なぎ剛、10年ぶり海外映画吹き替えに挑戦 リーダーシップ絶賛された
元SMAPで俳優のの草なぎ剛(44)が26日、都内でアニメ映画「ムタフカズ」(10月12日公開)の日本語吹き替え版の完成披露試写会で舞台あいさつし「とても感激したし、感激しました。いい友情を培えたと思います」と心境を明かした。
草なぎが海外版の吹き替えをするのは約10年ぶり。主役のアンジェリーノ役を務め、ヴィンス役の柄本時生(28)、ウィリー役の満島真之介(29)と共演したが、録音は単独で行ったため、今回が初顔合わせ。草なぎは「僕が一番最初に録音したんだけど、それで作戦成功?」と問うと、満島から「草なぎさんがぶれないどだいを作ってくれた。いつもいい背中を見せてくれます」と草なぎのリーダーシップを絶賛していた。