榊原郁恵、マネジャーがイグノーベル賞受賞者だった
タレントの榊原郁恵が27日、日本テレビ系「スッキリ」で、現在のマネジャーが、イグノーベル賞を受賞した過去があることを明かした。
番組では12年連続で日本人が受賞しているイグノーベル賞について特集。イグノーベル賞とは、91年に創設。人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究に対して与えられる賞。世界的な権威のあるノーベル賞のパロディ的な意味合いもある。
この特集の直後、身近の人に受賞者がいると聞かれた榊原は「私の今のマネジャーさんが前の会社にいたときに、たまごっちを広めた人なんです」「なので、実はイグノーベル賞を受賞しているんです」と明かした。
これには加藤浩次も「えー!」と驚き。「じゃあ、授賞式にも行ったんですか?」と聞くと「後から知ったんですって。あれ?受賞したの?って記事読んで。当時はまだ知らせがなくて、一方的な感じだった」と語っていた。
たまごっちが受賞したのは97年。経済学賞として数百万人分の労働時間を仮想ペットである「たまごっち」に費やさせたことを評価された。