さんまモノマネのほいけんた 地声はクリス・ペプラー似の低音

 明石家さんまのモノマネで知られるタレントのほいけんたが27日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(木曜深夜0・12)の“有名人ジャンル別!ギャラ事情SP”に出演。地声を披露したところ、意外にもナレーターのクリス・ペプラー似の低音ボイスだったため、共演者全員から驚きの声があがっていた。

 ほいと言えば、“さんまのモノマネ”でブレイクし、再現VTRなどで引っ張りだことなっている。さんま以外のモノマネもすることから、MCのネプチューンの名倉潤が「ホンマの声、どれですか?」と質問すると、しゃがれた“さんま声”で「ホンマの声は…」と言ったあとに「普通の声はこういう声なんですよね」と話したが、地声は意外にもナレーターのクリス・ペプラー似の低音ボイス。

 次長課長・河本準一や歌手の華原朋美らは「え~!」「すご~い!」「マジで~!?」と驚き、思わず立ち上がってしまうほど。するとほいは「みなさんこんばんは。クリス・ペプラーです」と、今度はクリスのモノマネをし、再度、共演者を驚かせていた。

 また本題のギャラ事情も、営業は1本15万円前後、テレビの再現VTRは数万円と告白。テレビで知名度をあげて、営業で稼ぐというモノマネタレントならではのスタイルだと説明していた。

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