お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功（５５）がこのほど、大阪市内でＭＢＳ「ごぶごぶ」（火曜、深夜０・１１）の収録を行い、“浜田画伯”と呼ばれる自身の独特な絵について自ら語った。

　浜田と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う同番組。今回は「美術館なんて行ったことがない」という“美術音痴”の浜田が大阪府吹田市の万博記念公園にある「太陽の塔」などを訪れ、アート巡りを行った。

　「浜田雅功×アート」という珍しい組み合わせが実現し、番組では浜田が“アート”にまつわる思い出を回想。“浜田画伯”と呼ばれる自身の独特な絵について触れ、「俺の絵はピュアやねん」と豪語。さらに「工作が苦手で、プラモデルも一度も完成させたことがない」「トーテムポールを作ってたけど、すぐに諦めた。彫刻刀はずっと持ってたけど」など少年時代のエピソードも次々に披露した。

　この模様は１０月２日に放送される。