元SMAP香取慎吾ら ワーナーミュージックとタッグで活動…所属事務所社長が説明
元SMAPの稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)が世界的レコード会社・ワーナーミュージックとタッグを組み活動していくことが29日、分かった。
27日に香取がインスタグラムで「We Join Warner Music Group family!!」と報告しており、この日、新潟市内で3人と所属事務所社長が説明した。当面は「アイデアを出し合う」ということで専属契約はしていないが、「ファンの方の要望があれば、考えないといけない」とCD発売にも前向き。同社には、ブルーノ・マーズ(32)、レッド・ホット・チリペッパーズといった世界的スターが所属しており、将来的な“夢の共演”にも意欲を見せた。草なぎは「いろんな可能性を広げていけるんじゃないかな」と瞳を輝かせた。
国際パラリンピック特別親善大使を務める3人はこの日、新潟市内で、パラアスリートスペシャルトークイベントに登場。小雨降る野外ステージで、パラスポーツ応援ソング「雨上がりのステップ」を披露するなどした。