モト冬樹 カツラが「いつ脱げるかも…の恐怖」告白
歌手でタレントのモト冬樹(67)が1日、ブログを更新。カツラをかぶる時に困ることを明かした。
「ヅラを被る時困ること」のタイトルでブログを更新。ドラマで若い時のシーンを撮影する時、「いつも俺はヅラを被らされる」ことを告白した。
5日の埼玉公演(プレビュー)からスタートする舞台「タクフェス第6弾『あいあい傘』」でも予想通り、若い時の場面でカツラをかぶることになったという。そして、「ヅラを被る時いつも困るのがそのヅラを固定するピンをとめる髪がないことだ」とリアルな悩みを打ち明けた。
「一応まだ毛はあるので張り付けるわけにもいかない」ため、とりあえず、カツラを頭に乗せているだけの状態。「だからいつも いつ脱げるかもしれないという恐怖感のなかで ヅラを被らなくてはいけない」と切実な思いを訴え、「今回も毎回 その恐怖感を感じながら舞台にたつんだろうなぁ」とつぶやいていた。