吉沢亮 新木優子の魅力はギャップ萌え「中身は少女みたい」
俳優の吉沢亮(24)と女優の新木優子(24)が1日、都内で行われた映画「あのコの、トリコ。」(5日公開)のイベントに参加した。杉野遥亮(23)を加えた幼なじみ3人のラブストーリー。吉沢が主人公の冴えないメガネ男・鈴木頼を演じ、頼が一途に思いを寄せるヒロイン・立花雫を新木が演じる。
2人は、互いがトリコとなるような「いいなと思うところ」を聞かれ、吉沢は「(新木は)見た目とのギャップがある。見た目はクールビューティーで、何を言っても『(澄まし顔で)そうですか』って言われるかなと思ってた。口数の少なそうな見た目をしてるけど、中身は少女みたい。誰にでも優しいし、フレンドリーに接してくれる。相当モテたんだろうなと」と絶賛。
新木も「一番はきれいな見た目からは想像つかないけど、(吉沢は)庶民的なところがある。トイレに行かないと思うくらい王子様イメージがあったけど、普通にオヤジくさいというか、お酒が好きだったり」と、吉沢への“ギャップ萌え”を明かした。
また、「どんな異性のトリコになる」という質問に、吉沢は「単純なんで、あざとい人をすぐ好きになる」と意外な告白。「女子から見たら、『こいつ、(わざと)やってんな』っていう女子。ボディータッチが多いとか、目を見ながら笑顔で話してくれてたりすると好きになっちゃう。危なっかしいですね」と自身でも“軽さ”を自覚していた。
新木は「においにひかれることが多い。すてきな香りがしたら、『あっ、すてき』と思ったりする。柔軟剤系のにおいが好き。なかなか洗濯だけだといいにおいにならない。気をつかってるんだなと思う」と“フェチ”を明かしていた。