有村架純、主演映画の海外公開に感激 平成の間にしたいことは…
女優の有村架純(25)が1日、都内で行われた、上映中の主演映画「コーヒーが冷めないうちに」の大ヒット御礼舞台あいさつに、塚原あゆ子監督とともに出席した。
9月21日の公開から約10日で、観客動員は50万人を突破。有村は「正直、あまりピンとこないところはあるんですけど、たくさん映画がある中、この作品を選んで下さっただけでもうれしいです」と笑顔で感謝を述べた。
同作はアジア各国でも話題となり、5日からは台湾での上映が決定。香港、韓国、シンガポールでも上映が予定されている。有村は「うれしいですね。(他国では)感じることも違うかもしれませんし、反応の声を聞いてみたいですね」と心を躍らせた。
また、タイトルにちなみ、「『平成が終わらないうちに』やりたいこと」を問われると、「家族旅行」と回答。「まだ家族旅行に連れて行ったことがないので、平成が終わらないうちに何とか…。温泉とか、一泊でもいいので」と、家族思いのところを見せていた。