激痛でミステリーハンターが緊急搬送…卵巣捻転と診断され緊急手術、病床に
TBS系「世界・ふしぎ発見」のミステリーハンターなどを務めたタレントの岡田薫(40)が1日に更新したブログで、激痛のために病院へ緊急搬送されたことを明かした。卵巣捻転と診断されたとしている。
岡田は「実は今、病院にいます」とし、「先週末の朝方に右下腹の激痛で目が覚め、緊急搬送されました」と報告した。岡田は「盲腸かな?薬で散らすのかな?」と考えていたところ、医師が「子宮破裂じゃないといいんだけど。とりあえずMRIを!」と宣告したという。
岡田は「あまりにも衝撃的な病名に『先生、私死ぬんですか?娘がいるから死ねないんですけど』」と弱気になったことを記した。医師は「死なない。その為にここに来たんだから」と心配しないように告げた。
岡田は「そこから、あれよあれよという間に尿管が繋がれ、MRI室に運ばれ、気づけば心電図や点滴など色んな管が体から出ていて病院に到着してから4時間後に緊急手術がスタートしました」とすぐに手術が始まったことを振り返った。
子宮破裂ではなく卵巣捻転と診断され、岡田は「卵巣がねじれてしまい血流が止まってしまう」と病気について説明し、手術も無事終了したと報告した。術後は「沢山の管が繋がっていてベッドの上で絶対安静でしたので ただただ寝ている状態でしたが」と動けなかったことを明かし、「こうやって文字を書く元気も出てきました」と回復傾向にあることをつづった。
岡田は「近い将来、あんなこともあったねー!と明るく話せる日を目指して今はお医者様と自分の体を信じて、頑張ります」と宣言。また、「病床からブログを書かなくても、というご意見もあるかと思いますが自分を奮い立たせる為!また書くかもしれません。母ちゃん、頑張ります!」と、母としても奮起したい考えを示した。