内野聖陽、4K放送に「笑いジワが全て…」主演ドラマで20代も演じ苦笑
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俳優の内野聖陽(50)が4日、都内で行われたテレビ東京系主演ドラマ「琥珀の夢」(5日、後9・00)の記者会見に出席した。
明治~昭和の激動の時代に日本人初の国産ウイスキー作りに命をささげた主人公・鳴江萬治郎役で出演。同ドラマは12月1日にもBSテレ東で4K放送される。20代の主人公も演じている内野は「20代を演じるのに笑いジワが全て映り込む。物作りの現場で4Kは必要なのかなと思いますね…」と時代の進化に苦笑いを隠せなかった。
ドラマは今年7月に撮影。現場では共演の西田敏行(70)のアドリブがさく裂していたといい、「笑いをこらえるのに必死だった」と内野。これに西田は「命を賭けて遊んだシーンは全部カット。後で監督にも抗議しようかな」と発言し、会場の笑いを誘っていた。
会見には女優の檀れい(47)も出席した。