叶姉妹・恭子 マリー・アントワネットにふんした…写真をブログに
叶姉妹の姉の恭子が5日、インスタグラムで、フランスの王妃・マリー・アントワネットにふんした姿を披露した。「ヘアアクセサリーなど、リアルジュエリーを使用しておりますよ」としている。さまざまな逸話がある王妃について叶姉妹は「あくまで私達の考えですがマリー・アントワネットが『悪人』だとは感じていないのです」と記した。
「ファビュラスな姉の王妃マリー・アントワネット」と紹介しており、美香が書いているとみられる。恭子は見るからに豪華そうな薄いピンク色のドレスをまとい、頭部などで宝石が光っている。
美香は続けて、「フランス革命で悲劇的な最期を遂げた、歴史的なヒロインの王妃マリーアントワネットは幸せな幼少期とは違い、ルイ16世の王妃となってからは、波乱に満ちた生涯を送ることに…何故捕らえられ、断頭台に登ることになったのか、多くの誤解もあったようですが、最期まで凛とした態度を崩さなかったマリー・アントワネット」と、つづった。
さらに、「彼女の生涯のこれまで語られていた歴史の中では 彼女の悪評やかけられた容疑も殆どが誇張や捏造であった事も分かってきているらしいですよ」とし、「あくまで私達の考えですがマリー・アントワネットが『悪人』だとは感じていないのです」との考えを披歴した。