堀江一眞 声優になる前の夢は阪神の選手…「本気で入団したいと思ってた」
声優の堀江一眞(42)が7日、大阪市内で行われた公開中の映画「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」の舞台あいさつに登場し、子どもの頃の夢が野球選手になることで「タイガースに本気で入団したいと思っていた」と阪神タイガースへの愛を激白した。
関西での舞台あいさつとあってか、堀江は冒頭から「僕の声優になる前の夢をお話しするとですね、野球選手になりたく阪神タイガースに本気で入団したいと思ってたんです」と告白した。
共に登壇した声優の井上和彦(64)から「今年、どうですか」と水を向けられると、堀江は「今年、阪神はちょっと…。広島が強すぎますからね」と落胆した様子。それでも、井上が「阪神のユニホームかっこいいですよね」と励ましの言葉をかけると、堀江は「いいですよね」と再び笑顔で応じた。
堀江は、人気アニメ「デュラララ!!」の矢霧誠二役を好演したほか、海外ドラマの吹き替えなどでも活躍している。