川崎麻世 カイヤに対して離婚訴訟を起こしていた 事務所が認める

川崎麻世、カイヤ(2015年撮影)
1993年7月16日、カイヤ(左)ににらみつけられながら不倫の謝罪会見をする川崎麻世
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 俳優の川崎麻世(55)が妻でタレントのカイヤ(年齢非公表)に対し、離婚訴訟を起こしていたことが10日、明らかになった。川崎の所属事務所関係者がこの日、デイリースポーツの取材に対して認めたもの。

 所属事務所の関係者によると、川崎はこの日、事務所に離婚裁判を起こしたことを連絡してきたといい、「もし事務所に問い合わせがあったら、ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と、謝罪していたという。

 また、川崎は「弁護士に任せているので、自分が何かをお話しすることはできない」と話していたという。

 所属事務所の関係者は「50歳を過ぎている大人ですので、プライベートのことに口をはさむことはできません」とコメントしている。

 川崎とカイヤは1990年に結婚し、1男1女をもうけたが、川崎の女性問題などで2000年に別居。離婚はせず、時には共演も辞さない独特の夫婦生活を送っていた。14年にはカイヤとギニア人男性との不倫が報じられ、15年元日のテレビ番組では、カイヤが「今年離婚します」と宣言していた。

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