内博貴 主演舞台で3・5キロ減量した…不治の病の主人公を演じる
俳優の内博貴(32)が13日、都内で、主演舞台「まさに世界の終わり」(~11月6日、DDD青山クロスシアター)の東京公演の初日を迎え、会見した。
不治の病を得た主人公・ルイ(内)が18年ぶりに実家に帰郷し、家族と再会する物語。劇中で一度に約10ページのセリフを披露しており、「ひたすらしゃべり倒してます。ずっとしゃべっているので、完全個人戦みたいです」と“難役”に苦笑いした。
主演舞台は、2016年の「グレイト・ギャツビー」以来、2年ぶり。主演の重圧に加え、不治の病を抱える重たい役どころとあって「3・5キロくらいやせました」と告白。「本当に病気になっちゃうんじゃないんかって思った」と苦労を明かしつつ「これ以上痩せないように気をつけて頑張りたい」と意気込んでいた。
会見には、大空ゆうひ(年齢非公開)、那須佐代子(53)も出席した。