長谷川潤 ベストジーニストで魅せたため息誘う装い 美脚でも圧倒
ジーンズが似合う有名人に贈られる「第35回ベストジーニスト2018」発表会が15日、都内で行われ、一般選出部門女性にモデルで女優の菜々緒(29)が選ばれた。3年連続3度目の受賞で、浜崎あゆみ、倖田來未、ローラに続く女性4人目の殿堂入りを果たした。協議会部門で選ばれたモデル・長谷川潤(32)はさすがの上級テクニックを披露し、圧倒した。
長谷川は黒いホルターネック風のノースリーブに太股の上の方まで深いスリットが入ったジーンズで登場。座るとデニムのロングスカートに見える装いで、スリットからのぞく美脚でもため息を誘った。
ファッションのポイントについて「普段はスキニー(ジーンズ)をはくことが多いんですけど、最近は太めが気になっていて、それを着たいなと。一ひねり欲しかったので、スリットをいれたものを選び、シックに大人っぽく黒で締めました」と説明。
受賞に「びっくりしてます。毎日、ジーンズをはいていて、ライフスタイルに欠かせない大切なものです。おばあちゃんになるまで着こなせる女性でいたいです」とさわやかな笑顔で語った。
今年の一般選出部門男性は2年連続となるHey!Say!JUMP・中島裕翔(25)。協議会選出部門ではほかに歌手の荻野目洋子(49)、俳優の高橋一生(37)が受賞した。