荻野目洋子 タイトジーンズで喜びダンシング「初めてで驚いています」
ジーンズが似合う有名人に贈られる「第35回ベストジーニスト2018」発表会が15日、都内で行われ、一般選出部門女性にモデルで女優の菜々緒(29)、同部門男性にHey!Say!JUMPの中島裕翔(25)が選ばれた。3連覇となった菜々緒は女性4人目の殿堂入り。2年連続受賞で殿堂入りに王手をかけた中島は、来年の受賞に意欲を見せた。協議会選出部門には歌手の荻野目洋子(49)ら3人が選出された。
花柄シャツにタイトジーンズをはいた荻野目は、「歌の仕事と違って、こういった賞をもらえるのは初めてで驚いています」と音楽以外の賞に喜びを爆発させた。変わらぬスタイルでジーンズをはきこなし、3児の母として公園などに行くときはデニムファッションが多かったという。服のポイントを聞かれると「慣れない場でじっとしてるより、踊っている方が気が楽」とリバイバルヒットした「ダンシング・ヒーロー」の振り付けを披露して、会場を沸かせた。